ストラスブール美術館展を見てきた

姫路市立美術館
姫路市立美術館

姫路市立美術館にて開催中の「ストラスブール美術館展」に行きました。美術館に行くのは神戸市立美術館以来、4ヶ月ぶりです。美術館へのモチベーションが下がっていたのですが、筋トレへのモチベーションが下がったので、代わりに復調したようです。

フランス北東部に位置する都市ストラスブールにあるストラスブール近代美術館のコレクションを中心に100点ほどが展示されています。副題が「印象派からモダンアートへの眺望」なので、モネやゴーギャンピカソ、ヴィクトール・ブラウナーなどが展示されています。ブラウナーが特に多め。姫路市立美術館所蔵のマティスの作品も出品されています。

日曜日ですが人は少なめ、ゆっくり堪能できました。印象派以降の表現技法の模索、苦悩が楽しいんですよね。キュビズムシュルレアリスムあたりは、もうなに描いてるかわからんってものも多いですが。近現代アートに関する知識が足りないので、これから学習していかねばなりません。

日曜日ですが人は少なめ、ゆっくり堪能できました。音声ガイドは600円、借りてない人も多いですが、できることなら借りたほうが絶対に面白いですよ。